ジョルダンが一時13%高、ドローン事業手掛ける企業を子会社化
ジョルダン<3710.T>が動意。一時12.8%高の773円まで上昇した。5日の取引終了後、ドローンスクールのフランチャイズ展開などを手掛けるエアーズ(東京新宿区)を子会社化すると発表しており、これが材料視されている。
ジョルダンは議決権所有割合の50.8%にあたるエアーズ株を取得する。株式譲渡実行日は12月12日。今回の子会社化により、エアーズの地方自治体向けソリューションをジョルダングループのソリューションとパッケージ化して提供することが可能になる。会社側では、ドローンによる映像撮影などに関連し、インバウンドを含む観光関連の事業強化にもつながることが想定されるとしている。
出所:MINKABU PRESS
ジョルダンは議決権所有割合の50.8%にあたるエアーズ株を取得する。株式譲渡実行日は12月12日。今回の子会社化により、エアーズの地方自治体向けソリューションをジョルダングループのソリューションとパッケージ化して提供することが可能になる。会社側では、ドローンによる映像撮影などに関連し、インバウンドを含む観光関連の事業強化にもつながることが想定されるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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