メタウォータが3日続落、ガイシと富士電機が保有株の一部売却へ◇
メタウォーター<9551.T>が3日続落し、1月につけた年初来安値に接近した。29日取引終了後、日本ガイシ<5333.T>や富士電機<6504.T>に対して要請した保有株の一部売却について、応諾されたと発表した。同時に野村証券による「株式需給緩衝信託」の設定を決議し、株式需給への影響を極力抑えながら流通株式の拡大を図る。だが、同信託を通じた売却が一定期間に及ぶことから、大株主の株式売却に伴う需給面での悪影響が継続するとの懸念が株価の重荷となったようだ。
流通株式の拡大と株主の多様化により、コーポレート・ガバナンスの強化につなげる。同信託は取得総数330万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.57%)、取得総額66億円を上限に、東京証券取引所における立会外終値取引(ToSTNeT-2)でメタウォータ株を取得。信託期間は2023年11月30日までを予定する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
流通株式の拡大と株主の多様化により、コーポレート・ガバナンスの強化につなげる。同信託は取得総数330万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.57%)、取得総額66億円を上限に、東京証券取引所における立会外終値取引(ToSTNeT-2)でメタウォータ株を取得。信託期間は2023年11月30日までを予定する。
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