オーバルが一時15%超す下落、アントンパールとの提携協議に進展みられず失望感
オーバル<7727.T>が後場に急落。一時15%を超す下げとなった。流体計測機器メーカーの同社はこの日の午後1時30分ごろ、オーストリアの分析機器メーカー、アントンパールと事業提携に関する会議を実施したと発表。会議の内容などを含め、現時点で開示すべき事項はないとし、協議の進展を期待する投資家の失望売りを促した。
オーバルのこれまでの発表資料によると、アントンパールは今年6月、経営支配権の取得を前提とした事業提携を提案。更に、オーバル株式の買い増しを進めてきた。その後オーバルは、経営支配権の取得を前提としたアントンパールの提案を受け入れることは難しいとの結論に至ったと開示。一方で、アントンパールが強い市場で、資本提携を前提としない事業提携は検討するとの姿勢を示していた。
出所:MINKABU PRESS
オーバルのこれまでの発表資料によると、アントンパールは今年6月、経営支配権の取得を前提とした事業提携を提案。更に、オーバル株式の買い増しを進めてきた。その後オーバルは、経営支配権の取得を前提としたアントンパールの提案を受け入れることは難しいとの結論に至ったと開示。一方で、アントンパールが強い市場で、資本提携を前提としない事業提携は検討するとの姿勢を示していた。
出所:MINKABU PRESS
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