ETS・HDは小反発、22年9月期業績は計画下振れ着地も織り込み済み
ETSホールディングス<1789.T>が小反発している。前週末18日の取引終了後、集計中の22年9月期単独業績について、売上高が従来予想の52億9300万円から46億7000万円(前の期比8.2%増)へ、営業利益が2億2700万円から1億700万円(同45.4%減)へ、純利益が1億4900万円から5300万円(同60.4%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みとの見方が強い。
大型受注予定だった工事案件が、発注元である電力会社の予算見直しにより来期にずれ込んだことが響いた。また、材料の高騰なども利益を圧迫した。
出所:MINKABU PRESS
大型受注予定だった工事案件が、発注元である電力会社の予算見直しにより来期にずれ込んだことが響いた。また、材料の高騰なども利益を圧迫した。
出所:MINKABU PRESS
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