日本ピストンリング<6461>は11日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%増の277.88億円、営業利益が同44.8%減の9.55億円、経常利益が同25.5%減の13.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同55.1%減の5.73億円となった。
自動車関連製品事業の売上高は前年同期比8.1%増の236.28億円、セグメント利益は同32.5%減の10.31億円となった。車載半導体不足等の影響により、世界の自動車生産台数は前年同期比微増に留まったものの、顧客動向にあわせた需要の取り込みや為替円安による効果等により増収となった。損益面については、原燃料費高騰や円安等に伴う各種コストアップを価格転嫁や原価低減を推し進めることでできる限り吸収したが、減益となった。
舶用・その他の製品事業の売上高は前年同期比13.1%減の11.03億円、セグメント利益は同58.9%減の1.59億円となった。
その他の売上高は、ノルメカエイシアの子会社化等により、前年同期比28.4%増の30.56億円、セグメント利益は同71.4%減の0.25億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.3%増の550.00億円、営業利益が同2.8%増の27.00億円、経常利益が同8.5%減の28.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
自動車関連製品事業の売上高は前年同期比8.1%増の236.28億円、セグメント利益は同32.5%減の10.31億円となった。車載半導体不足等の影響により、世界の自動車生産台数は前年同期比微増に留まったものの、顧客動向にあわせた需要の取り込みや為替円安による効果等により増収となった。損益面については、原燃料費高騰や円安等に伴う各種コストアップを価格転嫁や原価低減を推し進めることでできる限り吸収したが、減益となった。
舶用・その他の製品事業の売上高は前年同期比13.1%減の11.03億円、セグメント利益は同58.9%減の1.59億円となった。
その他の売上高は、ノルメカエイシアの子会社化等により、前年同期比28.4%増の30.56億円、セグメント利益は同71.4%減の0.25億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.3%増の550.00億円、営業利益が同2.8%増の27.00億円、経常利益が同8.5%減の28.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.5%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
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