日本出版貿易 <8072> [東証S] が11月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9000万円→1億9500万円(前年同期は1億7100万円)に2.2倍上方修正し、一転して14.0%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億9000万円(前期は4億5300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は予想通り推移いたしました。利益につきましては、利益率の高い商品群の比率が高まったことから原価率が改善したことに加えて、経費実績が想定時より減少したことにより営業利益が予想を上回る結果となりました。経常利益につきましては、急速に円安が進んだ影響により6千1百万円の為替差益を計上したことから増益となりました。本社建替えに伴う倉庫移転費用が発生したために特別損失を計上しておりますが、経常利益の増益幅が大きかったことを受けて、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益となりました。なお、通期の業績予想につきましては、現時点では2022年5月16日に公表いたしました通期業績予想の修正は行ないませんが、今後の業績推移に応じて必要になった場合は、速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億9000万円(前期は4億5300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は予想通り推移いたしました。利益につきましては、利益率の高い商品群の比率が高まったことから原価率が改善したことに加えて、経費実績が想定時より減少したことにより営業利益が予想を上回る結果となりました。経常利益につきましては、急速に円安が進んだ影響により6千1百万円の為替差益を計上したことから増益となりました。本社建替えに伴う倉庫移転費用が発生したために特別損失を計上しておりますが、経常利益の増益幅が大きかったことを受けて、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益となりました。なお、通期の業績予想につきましては、現時点では2022年5月16日に公表いたしました通期業績予想の修正は行ないませんが、今後の業績推移に応じて必要になった場合は、速やかに開示いたします。
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