赤阪鐵工所 <6022> [東証S] が11月9日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比84.2%増の1億8600万円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3000万円→1億2000万円(前期は1億9700万円)に4.0倍上方修正し、減益率が84.8%減→39.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益は6600万円の赤字(前年同期は9600万円の黒字)に転落する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は30円(前期は30円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比89.7%増の1億2900万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1%→5.1%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は期初の計画から主機関の売上が翌期以降に納期変更となったことにより減少するも、部分品及び修理工事の売上、鋳物製品及び機械加工等の売上が順調に推移したことから、当初の売上予想と変更ありません。収益面では、収益性の高い部分品及び修理工事の売上の増加に努めるとともに経費削減により、営業利益、経常利益及び当期純利益は前回発表の業績予想を上回る見込みとなりました。
当社は経営体質の強化や経営戦略の実現に必要な内部留保を確保しつつ、株主に対する安定配当の継続を基本方針としており、業績及び経営環境等を総合的に勘案した配当の実施を考えております。上記の配当に関する基本方針を踏まえ、上記のとおり業績予想が当初予想を上回ることから、株主の皆様に対する日頃のご支援に報いるため、2023年3月期の期末配当につきましては、普通配当30円とする予定です。(注)業績予想及び配当予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3000万円→1億2000万円(前期は1億9700万円)に4.0倍上方修正し、減益率が84.8%減→39.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益は6600万円の赤字(前年同期は9600万円の黒字)に転落する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は30円(前期は30円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比89.7%増の1億2900万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1%→5.1%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は期初の計画から主機関の売上が翌期以降に納期変更となったことにより減少するも、部分品及び修理工事の売上、鋳物製品及び機械加工等の売上が順調に推移したことから、当初の売上予想と変更ありません。収益面では、収益性の高い部分品及び修理工事の売上の増加に努めるとともに経費削減により、営業利益、経常利益及び当期純利益は前回発表の業績予想を上回る見込みとなりました。
当社は経営体質の強化や経営戦略の実現に必要な内部留保を確保しつつ、株主に対する安定配当の継続を基本方針としており、業績及び経営環境等を総合的に勘案した配当の実施を考えております。上記の配当に関する基本方針を踏まえ、上記のとおり業績予想が当初予想を上回ることから、株主の皆様に対する日頃のご支援に報いるため、2023年3月期の期末配当につきましては、普通配当30円とする予定です。(注)業績予想及び配当予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。
関連銘柄
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