バルミューダは大幅続落、売上原価率上昇で22年12月期営業益予想を下方修正
バルミューダ<6612.T>が大幅続落となっている。同社は8日取引終了後、22年12月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の8億円から1億円(前期比93.4%減)に引き下げたことが嫌気されているようだ。
円安進行に伴い仕入れ原価が上昇していることや、棚卸資産の評価減を計上したことなどにより売上原価率が想定以上に上昇する見通しであることが主な要因だとしている。一方、キッチン関連の新製品が概ね計画通りの販売台数で推移していることなどから、売上高は184億1000万円(同0.2%増)と従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
円安進行に伴い仕入れ原価が上昇していることや、棚卸資産の評価減を計上したことなどにより売上原価率が想定以上に上昇する見通しであることが主な要因だとしている。一方、キッチン関連の新製品が概ね計画通りの販売台数で推移していることなどから、売上高は184億1000万円(同0.2%増)と従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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