鶴見製作所 <6351> [東証P] が11月8日後場(14:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の62億円→75億円(前期は73.6億円)に21.0%上方修正し、一転して1.8%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の26.6億円→50.4億円(前年同期は29.1億円)に89.5%上方修正し、一転して72.9%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上につきましては、国内におけるレンタル業界向けの環境に配慮した製品の売上が好調だったことや海外における北米を中心とした建設市場、鉱山市場での活発な需要が続いた影響等により、前回発表予想を上回る見込みです。 利益面につきましても売上の増加や、円相場が大きく下落した影響等もあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みです。 また、通期の連結業績予想におきましても、為替動向の不透明さはあるものの、現時点においては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を上回ると見込まれることから、上記の通り連結業績予想を修正することといたしました。(注)上記の予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績 は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の26.6億円→50.4億円(前年同期は29.1億円)に89.5%上方修正し、一転して72.9%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上につきましては、国内におけるレンタル業界向けの環境に配慮した製品の売上が好調だったことや海外における北米を中心とした建設市場、鉱山市場での活発な需要が続いた影響等により、前回発表予想を上回る見込みです。 利益面につきましても売上の増加や、円相場が大きく下落した影響等もあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みです。 また、通期の連結業績予想におきましても、為替動向の不透明さはあるものの、現時点においては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を上回ると見込まれることから、上記の通り連結業績予想を修正することといたしました。(注)上記の予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績 は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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