チャームケアが一時17%高、介護事業好調で7~9月期最終益37.9%増
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が急伸し、一時17%を超す上げとなった。7日取引終了後に発表した23年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比22.8%増の73億5200万円、最終利益が同37.9%増の3億6200万円だった。上期(7~12月)の業績予想に対する最終利益の進捗率は54%台に上るなど、堅調な業績を評価した買いが集まった。
新型コロナウイルス感染拡大を受けた行動制限が緩和されたことなどを背景に、主力の介護事業で既存施設の入居率が改善した。新規施設の入居も順調に推移したという。なお、通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大を受けた行動制限が緩和されたことなどを背景に、主力の介護事業で既存施設の入居率が改善した。新規施設の入居も順調に推移したという。なお、通期の業績予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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