いであ <9768> [東証S] が11月7日大引け後(16:00)に決算を発表。22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比43.1%増の30.5億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の26.5億円→35億円(前期は21億円)に32.1%上方修正し、増益率が25.8%増→66.1%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.6億円の赤字→6.8億円の黒字(前年同期は8.3億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-41.0%→4.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【通期連結業績予想】 売上高は、大規模な海洋環境調査や防災・減災に関する業務、インフラ施設の設計・維持管理に関する業務等の売上計上により前回予想を17億円上回る232億円となる見込みであります。 売上高の増加及び工程管理の徹底や業務遂行の効率化等による売上原価の低減により、営業利益は前回予想を8億5千万円上回る34億5千万円、経常利益は前回予想を8億5千万円上回る35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を5億円上回る23億円となる見込みであります。【通期個別業績予想】 個別業績予想につきましても連結業績予想と同様の理由で、売上高は前回予想を19億円上回る222億円、営業利益は前回予想を7億円上回る32億円、経常利益は前回予想を8億円上回る33億円、当期純利益は前回予想を4億5千万円上回る22億円となる見込みであります。※上記の業績予想の見通し等につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の26.5億円→35億円(前期は21億円)に32.1%上方修正し、増益率が25.8%増→66.1%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.6億円の赤字→6.8億円の黒字(前年同期は8.3億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-41.0%→4.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【通期連結業績予想】 売上高は、大規模な海洋環境調査や防災・減災に関する業務、インフラ施設の設計・維持管理に関する業務等の売上計上により前回予想を17億円上回る232億円となる見込みであります。 売上高の増加及び工程管理の徹底や業務遂行の効率化等による売上原価の低減により、営業利益は前回予想を8億5千万円上回る34億5千万円、経常利益は前回予想を8億5千万円上回る35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を5億円上回る23億円となる見込みであります。【通期個別業績予想】 個別業績予想につきましても連結業績予想と同様の理由で、売上高は前回予想を19億円上回る222億円、営業利益は前回予想を7億円上回る32億円、経常利益は前回予想を8億円上回る33億円、当期純利益は前回予想を4億5千万円上回る22億円となる見込みであります。※上記の業績予想の見通し等につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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