大伸化学 <4629> [東証S] が11月4日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.4億円→7.5億円(前年同期は3.6億円)に69.1%上方修正し、増益率が22.1%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の11億円→14億円(前期は10.3億円)に27.3%上方修正し、増益率が6.6%増→35.7%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は一部の単一溶剤と自動車関連等の出荷数量が減少しましたが、国内の原油・ナフサ市況が高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、前回発表時(2022年5月13日)より微増となる予定であります。 利益面につきましては、原材料の高騰や運送費の上昇等がありましたが、効率的な原材料購入と原材料の上昇分を一部価格転嫁した結果、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みであります。 なお、通期の業績につきましても、今後の先行き不透明な原油・ナフサ市況ならびに不安定な世界経済情勢を勘案し、当第2四半期累計期間の業績予想修正を踏まえて、通期業績予想を修正することといたします。※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって本資料の予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の11億円→14億円(前期は10.3億円)に27.3%上方修正し、増益率が6.6%増→35.7%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は一部の単一溶剤と自動車関連等の出荷数量が減少しましたが、国内の原油・ナフサ市況が高水準で推移したことにより販売単価が上昇したため、前回発表時(2022年5月13日)より微増となる予定であります。 利益面につきましては、原材料の高騰や運送費の上昇等がありましたが、効率的な原材料購入と原材料の上昇分を一部価格転嫁した結果、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みであります。 なお、通期の業績につきましても、今後の先行き不透明な原油・ナフサ市況ならびに不安定な世界経済情勢を勘案し、当第2四半期累計期間の業績予想修正を踏まえて、通期業績予想を修正することといたします。※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって本資料の予想数値と異なる可能性があります。
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