ユーシン精機が一時7%安、23年3月期は一転最終減益の見通し
ユーシン精機<6482.T>は後場に急落する場面があり、下落率は一時7%を超えた。午後1時30分、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを22億円から18億円(前期比14.8%減)に下方修正した。増益の予想から一転して減益の見通しとなったことを嫌気した売りが出た。
売上高予想は220億円(同5.4%増)で据え置いた。部材仕入れ価格や輸送費の上昇幅が想定を上回り、4~9月期の利益を圧迫した。部材の調達環境や海上輸送環境が好転する見込みは低いと判断し、これらの影響を業績予想に反映した。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想は220億円(同5.4%増)で据え置いた。部材仕入れ価格や輸送費の上昇幅が想定を上回り、4~9月期の利益を圧迫した。部材の調達環境や海上輸送環境が好転する見込みは低いと判断し、これらの影響を業績予想に反映した。
出所:MINKABU PRESS
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