セキ <7857> [東証S] が11月2日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業損益は3500万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)に浮上し、従来の1億1900万円の赤字予想から一転黒字で着地。
通期計画の2億4000万円に対する進捗率は14.6%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益は前年同期比11.3%減の2億0500万円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結営業損益は1300万円の黒字(前年同期は1800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.7%→0.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上については、印刷関連事業における首都圏・関西圏での印刷需要が伸張し想定を上回りました。利益については、売上が想定を上回ったことや修繕等の計画が第3四半期以降の発生になることなどにより営業利益及び経常利益は前回発表予想を上回りました。これらに加え、固定資産や有価証券の売却により親会社株主に帰属する四半期純利益及び個別の四半期純利益についても前回発表予想を上回ることとなりました。 2023年3月期通期の連結業績予想及び個別予想につきましては、当初第2四半期までに想定していた費用が第3四半期以降に発生することや原材料価格の高騰及び電力料金などエネルギー価格の上昇、急激な円安進行等で資材等のコストアップも懸念されることから、2022年5月12日公表の通期の業績予想は据え置きと致します。
通期計画の2億4000万円に対する進捗率は14.6%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益は前年同期比11.3%減の2億0500万円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結営業損益は1300万円の黒字(前年同期は1800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.7%→0.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上については、印刷関連事業における首都圏・関西圏での印刷需要が伸張し想定を上回りました。利益については、売上が想定を上回ったことや修繕等の計画が第3四半期以降の発生になることなどにより営業利益及び経常利益は前回発表予想を上回りました。これらに加え、固定資産や有価証券の売却により親会社株主に帰属する四半期純利益及び個別の四半期純利益についても前回発表予想を上回ることとなりました。 2023年3月期通期の連結業績予想及び個別予想につきましては、当初第2四半期までに想定していた費用が第3四半期以降に発生することや原材料価格の高騰及び電力料金などエネルギー価格の上昇、急激な円安進行等で資材等のコストアップも懸念されることから、2022年5月12日公表の通期の業績予想は据え置きと致します。
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