ランシステム <3326> [東証S] が10月31日大引け後(17:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(7-9月)の連結最終損益は1.1億円の赤字(前年同期は1億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-11.1%→-12.3%に悪化した。
※23年3月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の通期の連結業績予想につきましては、直営店舗事業においては、現状も長期化するコロナウ イルス感染症の影響下にあります。 2022年7月~10月にかけて実施した複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」直営店への完全個室ブースの導入による投資効果が見込まれ、改装後の店舗の売上、営業利益はともに回復傾向にありますが、当初の想定以上に8月以降のコロナウイルス感染者数が史上最大数となる程に増加した結果、都内店舗を中心に稼働が低迷したため、当初計画水準への回復には想定よりも時間を要しております。また、外販事業において、当社の親会社である株式会社 AOKIホールディングスのグループ会社との協業による業績向 上を見込んでおりますが、半導体不足による製品納期の変更が懸念されており、上述の決算期の変更もあいまって、期中の業績に与える影響が不透明であります。これらの近況から、通期の連結業績予想を未定とさせていただきます。なお、業績予想の開示が可能となった時点で、速やかに公表いたします。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-11.1%→-12.3%に悪化した。
※23年3月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の通期の連結業績予想につきましては、直営店舗事業においては、現状も長期化するコロナウ イルス感染症の影響下にあります。 2022年7月~10月にかけて実施した複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」直営店への完全個室ブースの導入による投資効果が見込まれ、改装後の店舗の売上、営業利益はともに回復傾向にありますが、当初の想定以上に8月以降のコロナウイルス感染者数が史上最大数となる程に増加した結果、都内店舗を中心に稼働が低迷したため、当初計画水準への回復には想定よりも時間を要しております。また、外販事業において、当社の親会社である株式会社 AOKIホールディングスのグループ会社との協業による業績向 上を見込んでおりますが、半導体不足による製品納期の変更が懸念されており、上述の決算期の変更もあいまって、期中の業績に与える影響が不透明であります。これらの近況から、通期の連結業績予想を未定とさせていただきます。なお、業績予想の開示が可能となった時点で、速やかに公表いたします。
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