デンキョーグループホールディングス <8144> [東証S] が10月31日午前(09:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→6.5億円(前期は10.5億円)に50.0%下方修正し、一転して38.4%減益見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結業績につきましては、依然として新型コロナウイルス感染拡大が続くものの、感染対策に万全を期した上での行動制限の緩和等により、経済活動は緩やかな回復の兆しが見えてきており、グループ各社が連携し積極的な営業施策を推進することにより、売上高は前回公表の予想数値を確保できる見通しであります。 一方で、利益面におきましては、ロシアのウクライナ侵攻の長期化に伴う資源・エネルギー価格の高騰や、急速な円安の進行に伴い輸入商品の仕入価格が急上昇し、販売先への価格交渉は進展しているものの、価格転嫁のタイムラグによる収益面への影響が大きく前回予想を下回る見込みとなったため、上記の通り修正いたします。 なお、今後、新型コロナウイルスの感染状況や為替の動向等が変化し、業績に与える影響が大幅に変動すると見込まれる場合は、速やかに業績への影響を開示いたします。※ 上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結業績につきましては、依然として新型コロナウイルス感染拡大が続くものの、感染対策に万全を期した上での行動制限の緩和等により、経済活動は緩やかな回復の兆しが見えてきており、グループ各社が連携し積極的な営業施策を推進することにより、売上高は前回公表の予想数値を確保できる見通しであります。 一方で、利益面におきましては、ロシアのウクライナ侵攻の長期化に伴う資源・エネルギー価格の高騰や、急速な円安の進行に伴い輸入商品の仕入価格が急上昇し、販売先への価格交渉は進展しているものの、価格転嫁のタイムラグによる収益面への影響が大きく前回予想を下回る見込みとなったため、上記の通り修正いたします。 なお、今後、新型コロナウイルスの感染状況や為替の動向等が変化し、業績に与える影響が大幅に変動すると見込まれる場合は、速やかに業績への影響を開示いたします。※ 上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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