ミスミGが一時7%安、9月中間期は一転最終減益で着地
ミスミグループ本社<9962.T>は5日ぶり急反落。下落率は一時7%を超えた。27日取引終了後に発表した23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.8%減の202億4000万円だった。前年同期と比べ微増の209億円としてきたこれまでの計画を下回り、最終減益で着地したことをネガティブに受け止めた投資家の売りが膨らんだ。
売上高は前年同期比3.2%増の1881億5800万円と増収となったが、これまでの計画(同4.8%増の1909億円)に対し未達となった。中国のロックダウンの影響を強く受けたほか、新基幹システム導入に関連する費用がかさんだ。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比3.2%増の1881億5800万円と増収となったが、これまでの計画(同4.8%増の1909億円)に対し未達となった。中国のロックダウンの影響を強く受けたほか、新基幹システム導入に関連する費用がかさんだ。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9962
|
2,422.0
(10:53)
|
-19.5
(-0.79%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 15:34
-
12/09 14:18
-
11/18 14:47
-
11/11 14:18
-
11/01 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:13
-
-
今日 11:10
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /