洋シヤタは小動き、9月中間期最終赤字で着地も反応限定的
東洋シヤッター<5936.T>は小動き。25日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、最終損益が従来の見通しの2000万円の黒字から3000万円の赤字(前年同期は9700万円の黒字)に下振れて着地したようだと発表したが、下値を探る動きはみられず、株価の反応は限定的となっている。
鋼材価格を中心とした原材料価格の高騰が続くなか、価格上昇分を製品価格への転嫁でカバーするまでには至らなかった。一方、売上高は90億円から92億円(前年同期比3.2%増)に上振れて着地したようだとしている。
出所:MINKABU PRESS
鋼材価格を中心とした原材料価格の高騰が続くなか、価格上昇分を製品価格への転嫁でカバーするまでには至らなかった。一方、売上高は90億円から92億円(前年同期比3.2%増)に上振れて着地したようだとしている。
出所:MINKABU PRESS
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