大末建は大幅安、23年3月期業績予想と年間配当計画を下方修正
大末建設<1814.T>が大幅安となっている。同社は25日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の29億円から15億円(前期比44.6%減)に引き下げたことが嫌気されているようだ。
売上高の見通しは従来の775億円から709億円(同1.8%増)に下方修正。着工時期の計画遅れが売り上げに影響するほか、利益面では建築資材の高騰による建築コストの上昇が重荷になるとしている。
また、中間配当を30円(従来計画は50円)、期末配当を30円(同50円)とすることもあわせて発表。これにより年間配当は従来計画比40円減額の60円(前期実績は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは従来の775億円から709億円(同1.8%増)に下方修正。着工時期の計画遅れが売り上げに影響するほか、利益面では建築資材の高騰による建築コストの上昇が重荷になるとしている。
また、中間配当を30円(従来計画は50円)、期末配当を30円(同50円)とすることもあわせて発表。これにより年間配当は従来計画比40円減額の60円(前期実績は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS
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