横河ブリッジホールディングス <5911> [東証P] が10月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の60億円→42億円(前年同期は62.1億円)に30.0%下方修正し、減益率が3.5%減→32.4%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の150億円(前期は149億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
橋梁事業の受注は新設橋梁を中心に大変好調であり、過去最高水準で推移しております。一方、それに伴い工事損失引当金が増加傾向となりました。そのような中、施工中の工事につきましては設計変更等の上振れ要因が少ない状況が続きましたため、利益が伸び悩みました。また、システム建築事業につきましては受注、売上とも確実に回復し、前年同期に対し増収増益となりましたものの、鋼材価格等の高騰により一定の増益幅に止まりました。以上のことから、売上高は第2四半期累計期間においても過去最高を更新する一方で、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては第1四半期(2022 年4月1 日~2022 年6月30 日)の遅れを取り戻すに至らず、当初予想を下回る見込みとなりました。なお、通期業績予想につきましては現在精査中であり、2022 年10 月31 日に予定しております2023 年3月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成した見通しであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の150億円(前期は149億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
橋梁事業の受注は新設橋梁を中心に大変好調であり、過去最高水準で推移しております。一方、それに伴い工事損失引当金が増加傾向となりました。そのような中、施工中の工事につきましては設計変更等の上振れ要因が少ない状況が続きましたため、利益が伸び悩みました。また、システム建築事業につきましては受注、売上とも確実に回復し、前年同期に対し増収増益となりましたものの、鋼材価格等の高騰により一定の増益幅に止まりました。以上のことから、売上高は第2四半期累計期間においても過去最高を更新する一方で、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては第1四半期(2022 年4月1 日~2022 年6月30 日)の遅れを取り戻すに至らず、当初予想を下回る見込みとなりました。なお、通期業績予想につきましては現在精査中であり、2022 年10 月31 日に予定しております2023 年3月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成した見通しであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる場合があります。
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