ゼンリンは反落、自動車生産調整の影響受け上期業績は計画下振れ
ゼンリン<9474.T>は反落。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の262億円から259億円(前年同期比0.1%増)へ、営業損益が4億円の赤字から9億8000万円の赤字(前年同期比4億5600万円の赤字)へ、最終損益が収支均衡から7億円の赤字(同8000万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
IoT関連のソリューションサービスが増加した一方、オートモーティブ関連で自動車の生産調整の影響からカーナビゲーション用データ販売が減少したことが響いた。また、売り上げ構成の変化や投資有価証券評価損の計上なども損益悪化につながった。
出所:MINKABU PRESS
IoT関連のソリューションサービスが増加した一方、オートモーティブ関連で自動車の生産調整の影響からカーナビゲーション用データ販売が減少したことが響いた。また、売り上げ構成の変化や投資有価証券評価損の計上なども損益悪化につながった。
出所:MINKABU PRESS
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