鉄道株は上昇一服、新型コロナ「第8波」への懸念も◇
JR東日本<9020.T>などJR各社をはじめ、東急<9005.T>、近鉄グループホールディングス<9041.T>、小田急電鉄<9007.T>、京阪ホールディングス<9045.T>、南海電気鉄道<9044.T>など鉄道株が安い。東証33業種別指数で、「陸運業」は下落率上位に位置している。新型コロナウイルスの水際対策緩和や政府の観光支援策を追い風に、鉄道株は今夏以降ここまで株価水準を切り上げる展開を続けてきており、きょうは目先上昇に一服感が出たようだ。厚生労働省の専門家分科会で新型コロナ感染「第8波」が起きる可能性が非常に高いとする分析結果が示されたことが前日20日に伝わっており、これを懸念材料とみる向きもあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9005
|
1,688.0
(12/30)
|
-3.5
(-0.20%)
|
9007
|
1,452.0
(12/30)
|
+3.0
(+0.20%)
|
9020
|
2,795.0
(12/30)
|
-7.0
(-0.24%)
|
9041
|
3,310.0
(12/30)
|
+2.0
(+0.06%)
|
9044
|
2,482.5
(12/30)
|
-20.5
(-0.81%)
|
9045
|
3,310.0
(12/30)
|
-27.0
(-0.80%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/29 08:15
-
12/24 19:30
-
12/24 05:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:58
-
今日 16:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /