B-R サーティワンアイスクリーム <2268> [東証S] が10月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の12.4億円→16.8億円(前期非連結は13.5億円)に35.5%上方修正し、一転して24.2%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.8億円→5.2億円(前年同期非連結は8.1億円)に6.0倍増額し、減益率が89.2%減→35.4%減に縮小する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期累計の売上高は、コロナ禍に対応したテイクアウト商品の販売強化に加え、アイスクリーム卸売価格の維持を図ったこと、及び新しいデザインを採用した店舗改装の促進(2022年度200店以上実施)を含む、様々な顧客体験価値の向上施策により来店客数が増加し予想を上回りました。コスト面では第4四半期も原材料価格の高騰や為替変動の影響による増加が見込まれますが、売上高の改善によりこれを吸収し営業利益、経常利益、当期純利益も増加する見通しとなることから、前回公表した業績予想を上記のとおり修正いたします。※本資料に記載した業績予想につきましては、作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の新型コロナウイルスによる影響等を始め、様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.8億円→5.2億円(前年同期非連結は8.1億円)に6.0倍増額し、減益率が89.2%減→35.4%減に縮小する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期累計の売上高は、コロナ禍に対応したテイクアウト商品の販売強化に加え、アイスクリーム卸売価格の維持を図ったこと、及び新しいデザインを採用した店舗改装の促進(2022年度200店以上実施)を含む、様々な顧客体験価値の向上施策により来店客数が増加し予想を上回りました。コスト面では第4四半期も原材料価格の高騰や為替変動の影響による増加が見込まれますが、売上高の改善によりこれを吸収し営業利益、経常利益、当期純利益も増加する見通しとなることから、前回公表した業績予想を上記のとおり修正いたします。※本資料に記載した業績予想につきましては、作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の新型コロナウイルスによる影響等を始め、様々な要因により異なる可能性があります。
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