東映アニメが3日ぶり反発、国内有力証券が新規「買い」でカバレッジ開始
東映アニメーション<4816.T>が3日ぶりに反発している。SBI証券が11日付で投資判断を新規「買い」、目標株価1万5670円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、同社は豊富な自社IPを活用した高収益のライセンスビジネスを展開しており、今後も収益は拡大傾向にあると評価。23年3月期は劇場映画「ドラゴンボール超」(22年6月公開)、「ONE PIECE FILM RED」(22年8月公開)、「SLAM DUNK」(22年12月公開予定)と大型3作品が公開し、トリプルカタリストの到来と考えており、収益モメンタムは強まると指摘している。一方で、これら劇場作品の2次利用(映像配信、ゲーム化、グッズ販売)は通常、映画公開終了から半年後以降に本格化することが多く、24年3月期は大型劇場作品の減少による減収を予想するが、2次利用のプラス効果がある程度期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、同社は豊富な自社IPを活用した高収益のライセンスビジネスを展開しており、今後も収益は拡大傾向にあると評価。23年3月期は劇場映画「ドラゴンボール超」(22年6月公開)、「ONE PIECE FILM RED」(22年8月公開)、「SLAM DUNK」(22年12月公開予定)と大型3作品が公開し、トリプルカタリストの到来と考えており、収益モメンタムは強まると指摘している。一方で、これら劇場作品の2次利用(映像配信、ゲーム化、グッズ販売)は通常、映画公開終了から半年後以降に本格化することが多く、24年3月期は大型劇場作品の減少による減収を予想するが、2次利用のプラス効果がある程度期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4816
|
3,370.0
(01/10)
|
-75.0
(-2.17%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/11 10:00
-
01/03 15:00
-
2024/11/20
-
2024/11/20
-
2024/11/18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:08
-
今日 04:53
-
今日 04:45
-
今日 04:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /