アルインコ <5933> [東証P] が10月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→19億円(前年同期は11.6億円)に6.8倍上方修正し、一転して63.2%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16.6億円(前期は11.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型足場「アルバトロス」を中心として仮設機材の販売やレンタルが引き続き好調に推移した結果、売上高が前年同期、前回予想ともに上回る見込みであります。 利益面においても、コア事業の好調な業績に加えて、円安が急速に進展したことによって、為替予約によるヘッジ効果や外貨建資産などの評価による為替差益が生じたことから、2022年5月2日に公表しました2023年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想数値が、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益において大幅に上回る見込みとなりました。 なお、原材料価格の上昇や円安による海外からの仕入コスト上昇などの懸念は依然として継続しております。通期の業績予想につきましては現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせすることといたします。 配当予想につきましては、第2四半期末並びに期末ともに、前回予想(第2四半期末:1株当たり20円、期末:1株当たり20円)から変更はございません。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16.6億円(前期は11.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型足場「アルバトロス」を中心として仮設機材の販売やレンタルが引き続き好調に推移した結果、売上高が前年同期、前回予想ともに上回る見込みであります。 利益面においても、コア事業の好調な業績に加えて、円安が急速に進展したことによって、為替予約によるヘッジ効果や外貨建資産などの評価による為替差益が生じたことから、2022年5月2日に公表しました2023年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想数値が、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益において大幅に上回る見込みとなりました。 なお、原材料価格の上昇や円安による海外からの仕入コスト上昇などの懸念は依然として継続しております。通期の業績予想につきましては現在精査中であり、修正を行う場合には速やかにお知らせすることといたします。 配当予想につきましては、第2四半期末並びに期末ともに、前回予想(第2四半期末:1株当たり20円、期末:1株当たり20円)から変更はございません。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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