ダイセキがプラス転換、8月中間期は営業減益も押し目買い
ダイセキ<9793.T>が売り先行後、プラスに転じた。3日の取引終了後に第2四半期(3~8月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比2%減の283億6900万円、営業利益は同9%減の62億4500万円、最終利益は微増の43億3100万円だった。減収・営業減益での着地となったことを嫌気した売りが先行したが、株価が75日移動平均線の水準を下回ったところでテクニカル面での割安感が意識され、押し目買いが入った。
23年2月期(通期)の業績予想は従来の見通しを据え置いた。ダイセキ単体では増収・営業増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
23年2月期(通期)の業績予想は従来の見通しを据え置いた。ダイセキ単体では増収・営業増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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