日本プロセスが反発、第1四半期は31%営業増益
日本プロセス<9651.T>が反発している。9月30日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高20億7700万円(前年同期比18.0%増)、営業利益2億1700万円(同30.8%増)、純利益1億7000万円(同88.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。
産業・ICTソリューションで、航空宇宙関連の複数の大型案件に参画したほか、システム構築関連の受注量が増加した。また、制御システムで、再生可能エネルギーシステム、プラント監視制御システムで開発量が増加したことも寄与した。
なお、23年5月期通期業績予想は、売上高84億円(前期比5.7%増)、営業利益7億8000万円(同0.6%増)、純利益5億3500万円(同0.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
産業・ICTソリューションで、航空宇宙関連の複数の大型案件に参画したほか、システム構築関連の受注量が増加した。また、制御システムで、再生可能エネルギーシステム、プラント監視制御システムで開発量が増加したことも寄与した。
なお、23年5月期通期業績予想は、売上高84億円(前期比5.7%増)、営業利益7億8000万円(同0.6%増)、純利益5億3500万円(同0.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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