インバウTが大幅反発、東電EPの「TEPCO経営サポート」における多言語通訳サービスを開始◇
インバウンドテック<7031.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。午前10時ごろ、東京電力ホールディングス<9501.T>傘下の東京電力エナジーパートナー(以下「東電EP」)と、中小企業向け経営支援の一環である「TEPCO経営サポート」における多言語通訳サービスの取り扱いを開始したと発表しており、これが好材料視されている。
多言語通訳サービス「Shimo通」は、携帯電話及びタブレットによる三者間通訳を提供するサービス。今回の取り組みにより東電EPは、経営者・事業者の「外国人が増えた時の対応が不安」「外国人客にもサービス提供したい」といった言葉の壁に関わる課題解決のサポートにつながる一方、インバウTにとっては「Shimo通」の認知向上と利用増加が期待できるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
多言語通訳サービス「Shimo通」は、携帯電話及びタブレットによる三者間通訳を提供するサービス。今回の取り組みにより東電EPは、経営者・事業者の「外国人が増えた時の対応が不安」「外国人客にもサービス提供したい」といった言葉の壁に関わる課題解決のサポートにつながる一方、インバウTにとっては「Shimo通」の認知向上と利用増加が期待できるとしている。
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