クロスプラス <3320> [東証S] が9月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常損益を従来予想の2億円の赤字→5.6億円の黒字(前年同期は3.7億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、52.1%増益見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の4億円の黒字(前期は12.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間のアパレル業界は、行動制限の緩和による人流回復に伴い商業施設の集客が回復したことなど良化傾向が見られているものの、原材料費の高騰や、円安に伴う仕入原価の上昇など厳しい外部環境が続いております。 このような環境の中、当社グループは、利益重視の事業転換を進めてまいりました。 売上高は、非衣料品が減少したことや、低単価商品の取り扱いを減らしたことで、計画を下回る見込みとなりました。 営業利益は、アパレル小売の粗利益率が改善したことや、物流費や固定費を削減したことで計画を上回る見込みとなりました。また、当期純利益は、投資有価証券売却益や固定資産売却益を特別利益に計上すること等で、計画を上回る見込みとなりました。 以上の結果、売上高は計画を下回る見込みとなったものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、計画を上回る見込みとなりました。 なお、2023年1月期の通期連結業績予想につきましては、円安や原材料費の高騰などの仕入価格の上昇や販売管理費の増加影響を織り込み、2022年3月11日に公表いたしました予想数値から変更はございません。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の4億円の黒字(前期は12.9億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間のアパレル業界は、行動制限の緩和による人流回復に伴い商業施設の集客が回復したことなど良化傾向が見られているものの、原材料費の高騰や、円安に伴う仕入原価の上昇など厳しい外部環境が続いております。 このような環境の中、当社グループは、利益重視の事業転換を進めてまいりました。 売上高は、非衣料品が減少したことや、低単価商品の取り扱いを減らしたことで、計画を下回る見込みとなりました。 営業利益は、アパレル小売の粗利益率が改善したことや、物流費や固定費を削減したことで計画を上回る見込みとなりました。また、当期純利益は、投資有価証券売却益や固定資産売却益を特別利益に計上すること等で、計画を上回る見込みとなりました。 以上の結果、売上高は計画を下回る見込みとなったものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、計画を上回る見込みとなりました。 なお、2023年1月期の通期連結業績予想につきましては、円安や原材料費の高騰などの仕入価格の上昇や販売管理費の増加影響を織り込み、2022年3月11日に公表いたしました予想数値から変更はございません。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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