CAPITAが大幅反発、第1四半期営業利益5.3倍
CAPITA<7462.T>が大幅反発している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高9億6200万円(前年同期比20.3%増)、営業利益5200万円(同5.3倍)、純利益3700万円(同5.7倍)と大幅増益となり、営業利益が上期計画を上回ったことが好感されている。
販売用不動産事業で販売益を計上するなどした不動産事業が業績を牽引。石油商事事業部で販管費の見直しを行ったことも寄与した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高39億6200万円(前期比18.5%増)、営業利益9600万円(同14.2%増)、純利益7000万円(同18.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
販売用不動産事業で販売益を計上するなどした不動産事業が業績を牽引。石油商事事業部で販管費の見直しを行ったことも寄与した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高39億6200万円(前期比18.5%増)、営業利益9600万円(同14.2%増)、純利益7000万円(同18.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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