ジモティー急反落、広告宣伝費が利益を圧迫し上期41%営業減益
ジモティー<7082.T>が急反落している。15日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)単独決算が、売上高9億500万円(前年同期比12.8%増)、営業利益1億7100万円(同41.4%減)、純利益1億5200万円(同36.8%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
PV数、投稿数ともに年平均で15%以上の成長となったものの、テレビCMを伴う広告宣伝を実施したことが利益を圧迫した。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高19億4900万円(前期比13.9%増)、営業利益4億4600万円(同18.5%増)、純利益3億8200万円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
PV数、投稿数ともに年平均で15%以上の成長となったものの、テレビCMを伴う広告宣伝を実施したことが利益を圧迫した。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高19億4900万円(前期比13.9%増)、営業利益4億4600万円(同18.5%増)、純利益3億8200万円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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