ピアラ <7044> [東証P] が8月15日大引け後(15:00)に決算を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は1900万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益は4900万円の黒字(前年同期は1億0800万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は700万円の黒字(前年同期は2200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.0%→-0.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の当社グループの業績につきましては、売上高は通販DXサービスが想定以上に伸長したことに加え、KPI保証サービスにおいても回復の兆しが見られたことにより、想定を上回りました。営業利益につきましては、新型コロナウィルス感染症による中国でのロックダウンの影響等により子会社を中心に低迷したことに加えて、不採算部門の縮小等を実施した結果、当初予定を下回りました。経常利益、親会社に帰属する四半期純利益につきましては、当初予定を上回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、現時点において2022年2月14日に公表いたしました予想数値に変更はありません。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益は4900万円の黒字(前年同期は1億0800万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は700万円の黒字(前年同期は2200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.0%→-0.9%とほぼ横ばいだった。
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会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の当社グループの業績につきましては、売上高は通販DXサービスが想定以上に伸長したことに加え、KPI保証サービスにおいても回復の兆しが見られたことにより、想定を上回りました。営業利益につきましては、新型コロナウィルス感染症による中国でのロックダウンの影響等により子会社を中心に低迷したことに加えて、不採算部門の縮小等を実施した結果、当初予定を下回りました。経常利益、親会社に帰属する四半期純利益につきましては、当初予定を上回りました。 なお、通期の業績予想につきましては、現時点において2022年2月14日に公表いたしました予想数値に変更はありません。
関連銘柄
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