大崎電が後場急上昇、ソリューション事業や配電盤伸長し第1四半期は営業利益19%増
大崎電気工業<6644.T>が後場急上昇しプラス圏に浮上している。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高193億7700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益5億4000万円(同18.7%増)、最終利益21億1600万円(同16.5倍)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。
国内計測制御事業でスマートメーターは微減となったものの、ソリューションビジネスや配電盤が伸長したことが牽引した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高800億円(前期比5.0%増)、営業利益10億円(同21.7%減)、最終利益15億円(前期6億5800万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
国内計測制御事業でスマートメーターは微減となったものの、ソリューションビジネスや配電盤が伸長したことが牽引した。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高800億円(前期比5.0%増)、営業利益10億円(同21.7%減)、最終利益15億円(前期6億5800万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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