東応化が大幅反発、円安の影響で22年12月期業績予想を上方修正
東京応化工業<4186.T>が大幅反発している。7月29日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を1621億円から1718億円(前期比22.7%増)へ、営業利益を246億円から300億円(同44.9%増)へ、純利益を167億円から204億円(同14.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
堅調な半導体需要に加えて、為替が想定よりも円安となったことで上期業績が計画を上回ったことが要因。また、今後の為替レートの見通しもプラスに働くとしている。
出所:MINKABU PRESS
堅調な半導体需要に加えて、為替が想定よりも円安となったことで上期業績が計画を上回ったことが要因。また、今後の為替レートの見通しもプラスに働くとしている。
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