低位株に物色資金集まる、決算絡みでも下値リスク限定的で投機資金が集結◇
北の達人コーポレーション<2930.T>が朝安後にプラス圏に切り返したほか、アクサスホールディングス<3536.T>、日本エンタープライズ<4829.T>、パレモ・ホールディングス<2778.T>、ネクストウェア<4814.T>、JVCケンウッド<6632.T>など株価が100~200円の低位に位置する銘柄に投資マネーが集中している。市場では「決算発表絡みの動きが全体相場の流れを左右するなか、値がさ優良株は好決算でも事前の期待が高かった反動で、売られることも多くなっている。一方、低位株は逆に決算内容が悪くても出尽くし感から買われるケースが目立つ」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2778
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129.0
(12/20)
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0.0
(---)
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2930
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140.0
(12/20)
|
-2.0
(-1.40%)
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3536
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117.0
(12/20)
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0.0
(---)
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4814
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139.0
(12/20)
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-22.0
(-13.66%)
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4829
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125.0
(12/20)
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-8.0
(-6.01%)
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6632
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1,720.0
(12/20)
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-22.5
(-1.29%)
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