芙蓉総合リース<8424>は7月29日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比53.6%増の2,174.15億円、営業利益が同3.7%増の113.81億円、経常利益が同6.6%増の130.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.8%増の82.17億円となった。継続的な事業領域の拡大により、各段階利益はともに前年同期を上回る実績となり、第1四半期の過去最高実績を更新した。
リース及び割賦の売上高は前年同期比58.0%増の2,005.26億円、セグメント利益は同25.4%増の92.62億円となった。契約実行高は同7.5%減の1,239.93億円となり、営業資産残高は前期末比2.7%減の17,098.77億円となった。
ファイナンスの売上高は前年同期比12.0%減の50.32億円、セグメント利益は同18.8%減の36.09億円となった。契約実行高は同20.0%増の2,446.90億円となり、営業資産残高は前期末比4.2%増の8,093.75億円となった。
その他の売上高は前年同期比32.9%増の118.56億円、セグメント利益は同40.7%増の23.68億円となった。契約実行高は同4.1%増の0.91億円となり、営業資産残高は前期末比1.7%減の312.48億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の7,000.00億円、営業利益が同11.9%増の515,00億円、経常利益が同6.2%増の560.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の360.00億円とする期初計画を据え置いている。
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リース及び割賦の売上高は前年同期比58.0%増の2,005.26億円、セグメント利益は同25.4%増の92.62億円となった。契約実行高は同7.5%減の1,239.93億円となり、営業資産残高は前期末比2.7%減の17,098.77億円となった。
ファイナンスの売上高は前年同期比12.0%減の50.32億円、セグメント利益は同18.8%減の36.09億円となった。契約実行高は同20.0%増の2,446.90億円となり、営業資産残高は前期末比4.2%増の8,093.75億円となった。
その他の売上高は前年同期比32.9%増の118.56億円、セグメント利益は同40.7%増の23.68億円となった。契約実行高は同4.1%増の0.91億円となり、営業資産残高は前期末比1.7%減の312.48億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の7,000.00億円、営業利益が同11.9%増の515,00億円、経常利益が同6.2%増の560.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の360.00億円とする期初計画を据え置いている。
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