カワタ売られる、中国ゼロコロナ政策の影響で第1四半期営業は赤字転落
カワタ<6292.T>が後場に入って売られ、年初来安値を更新した。同社はきょう正午ごろ、23年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が1600万円の赤字(前年同期は1億9000万円の黒字)となったことが嫌気されているようだ。
売上高は前年同期比7.1%減の38億1800万円で着地。半導体不足に伴う部品の供給不足の長期化や、中国のゼロコロナ政策による生産・販売活動の制限などが影響した。なお、通期業績予想については売上高230億円(前期比25.1%増)、営業利益15億2000万円(同2.0倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比7.1%減の38億1800万円で着地。半導体不足に伴う部品の供給不足の長期化や、中国のゼロコロナ政策による生産・販売活動の制限などが影響した。なお、通期業績予想については売上高230億円(前期比25.1%増)、営業利益15億2000万円(同2.0倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6292
|
873.0
(07/26)
|
+8.0
(+0.92%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
06/27 11:21
-
06/26 14:30
-
06/05 17:00
-
06/04 08:00
-
06/04 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:32
-
07/27 23:32
-
07/27 22:32
-
07/27 21:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /