大同特殊鋼 <5471> [東証P] が7月29日後場(13:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比4.1%減の113億円に減った。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の120億円→200億円(前年同期は205億円)に66.7%上方修正し、減益率が41.6%減→2.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の350億円(前期は392億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.0%→7.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
足元での新型コロナウイルス感染症の再拡大やウクライナ情勢の長期化など、先行きについては依然として不透明な状況が継続しておりますが、販売価格の是正が進む中、主要原材料である鉄屑価格が前回公表時の前提を下回る水準で推移していること、また固定費を中心としたコスト削減に努めた結果、上期については連結業績予想を修正します。 通期の連結業績予想については、今後電力を始めとしたエネルギーコストの上昇が見込まれること、また下期の受注動向および原材料市況を見通すことが困難であることから前回発表予想を変更しておりませんが、合理的な算定が可能となった段階で速やかに公表します。(注記) 上記の予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の120億円→200億円(前年同期は205億円)に66.7%上方修正し、減益率が41.6%減→2.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の350億円(前期は392億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.0%→7.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
足元での新型コロナウイルス感染症の再拡大やウクライナ情勢の長期化など、先行きについては依然として不透明な状況が継続しておりますが、販売価格の是正が進む中、主要原材料である鉄屑価格が前回公表時の前提を下回る水準で推移していること、また固定費を中心としたコスト削減に努めた結果、上期については連結業績予想を修正します。 通期の連結業績予想については、今後電力を始めとしたエネルギーコストの上昇が見込まれること、また下期の受注動向および原材料市況を見通すことが困難であることから前回発表予想を変更しておりませんが、合理的な算定が可能となった段階で速やかに公表します。(注記) 上記の予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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