タツタ電線が23年3月期業績予想を下方修正、価格上昇による販売低迷など響く
タツタ電線<5809.T>が27日取引終了後、23年3月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は697億円から676億円(前期比12.9%増)に見直したほか、営業利益は36億円から32億円(同10.9%増)、純利益は27億円から25億円(同7.3%増)に修正した。電線・ケーブル事業では、販売価格上昇に伴う買い控えや価格競争激化による販売低迷、それに販売価格見直しの遅れなどが響く。電子材料事業では、機能性フィルムの主用途であるスマートフォンの販売低迷に加え、中国の都市封鎖(ロックダウン)や半導体不足などによる販売減などが減益要因となる。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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