東邦レマック <7422> [東証S] が7月27日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年12月期の経常損益(非連結)を従来予想の1000万円の黒字→1億2400万円の赤字(前期は1億1100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の経常損益も従来予想の2500万円の黒字→1億0600万円の赤字(前年同期は1700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
業績悪化に伴い、今期の上期配当を従来計画の57円→53円に減額し、下期配当も従来計画の57円→53円に減額修正した。年間配当は従来計画の114円→106円(前期は114円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、売上高において、ゴム・スニーカー・その他は前年を上回りましたが、婦人靴・紳士靴が苦戦を強いられ、予想を下回りました。前年同期比において販売費および一般管理費を削減できたものの、円安による仕入価格の上昇により、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、いずれも予想を下回りました。 また、「2022年12月期個別業績予想(2021年12月21日~2022年12月20日)」につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束について不確定な要素はありますが、年内は続くものと想定しております。売上高は下期の受注状況を勘案し、予想以上となる見通しですが、営業利益におきましては利益率の向上を図り、計画との差異を最小限に抑える見通しの基に、記載のとおり予想を修正いたしました。(注) 上記の予想は、発表日現在の情報に基づき作成したものであり、実際の実績は、今後様々な要因によって予想数値 と異なる場合があります。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症及び円安の影響による業績予想を踏まえ、配当基本方針に基づき、1株当たり53円00銭を予定いたします。 なお、期末配当につきましても「2022年12月期通期個別業績予想(2021年12月21日~2022年12月20日)」を踏まえ、現時点におきましては、1株当たり53円00銭を予定しております。
同時に、1-6月期(上期)の経常損益も従来予想の2500万円の黒字→1億0600万円の赤字(前年同期は1700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
業績悪化に伴い、今期の上期配当を従来計画の57円→53円に減額し、下期配当も従来計画の57円→53円に減額修正した。年間配当は従来計画の114円→106円(前期は114円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、売上高において、ゴム・スニーカー・その他は前年を上回りましたが、婦人靴・紳士靴が苦戦を強いられ、予想を下回りました。前年同期比において販売費および一般管理費を削減できたものの、円安による仕入価格の上昇により、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、いずれも予想を下回りました。 また、「2022年12月期個別業績予想(2021年12月21日~2022年12月20日)」につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束について不確定な要素はありますが、年内は続くものと想定しております。売上高は下期の受注状況を勘案し、予想以上となる見通しですが、営業利益におきましては利益率の向上を図り、計画との差異を最小限に抑える見通しの基に、記載のとおり予想を修正いたしました。(注) 上記の予想は、発表日現在の情報に基づき作成したものであり、実際の実績は、今後様々な要因によって予想数値 と異なる場合があります。
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症及び円安の影響による業績予想を踏まえ、配当基本方針に基づき、1株当たり53円00銭を予定いたします。 なお、期末配当につきましても「2022年12月期通期個別業績予想(2021年12月21日~2022年12月20日)」を踏まえ、現時点におきましては、1株当たり53円00銭を予定しております。
関連銘柄
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