CIJが反発、公共や製造業分野の受注堅調で22年6月期業績は計画上振れ
CIJ<4826.T>が反発している。25日の取引終了後、集計中の22年6月期の連結業績について、売上高が213億円から214億6700万円(前の期比5.3%増)へ、営業利益が13億円から15億6900万円(同13.2%増)へ、純利益が7億5000万円から9億6800万円(同5.1%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表しており、これが好感されている。
公共分野や製造業分野の受注が堅調に推移したことが牽引した。また、想定以上の高収益案件を獲得したことや、コスト削減なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
公共分野や製造業分野の受注が堅調に推移したことが牽引した。また、想定以上の高収益案件を獲得したことや、コスト削減なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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