アンビスホールディングス <7071> [東証S] が7月25日大引け後(16:30)に業績修正を発表。22年9月期の連結最終利益を従来予想の33億円→39.7億円(前期は26.2億円)に20.4%上方修正し、増益率が25.7%増→51.3%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益も従来予想の13.1億円→19.8億円(前年同期は15.1億円)に51.3%増額し、一転して31.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
オミクロン株のまん延により稼働率にマイナス影響があったものの、第1四半期から第3四半期に至るまで、既存施設、新規施設ともに稼働率は想定を上回る水準で推移しました。特に、首都圏を中心とした新規施設の稼働率は順調に推移しております。また、入居者よりも多い医療従事者を手厚く配置しつつも、稼働率予測に基づく人員管理を実施することで人件費率は想定よりも低い水準で推移しました。なお、2022年6月時点において、2,092人の入居者に対し、2,179人の医療従事者を確保しており、引き続き強固な医療体制を整備しております。 以上により、新型コロナウイルス感染症による今後の影響は依然として予想が難しい面があるものの、通期連結業績予想を前回発表から上方修正いたします。※上記の予想は、本資料の公表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益も従来予想の13.1億円→19.8億円(前年同期は15.1億円)に51.3%増額し、一転して31.3%増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
オミクロン株のまん延により稼働率にマイナス影響があったものの、第1四半期から第3四半期に至るまで、既存施設、新規施設ともに稼働率は想定を上回る水準で推移しました。特に、首都圏を中心とした新規施設の稼働率は順調に推移しております。また、入居者よりも多い医療従事者を手厚く配置しつつも、稼働率予測に基づく人員管理を実施することで人件費率は想定よりも低い水準で推移しました。なお、2022年6月時点において、2,092人の入居者に対し、2,179人の医療従事者を確保しており、引き続き強固な医療体制を整備しております。 以上により、新型コロナウイルス感染症による今後の影響は依然として予想が難しい面があるものの、通期連結業績予想を前回発表から上方修正いたします。※上記の予想は、本資料の公表日現在において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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