メディシノバは反発、MN-166の新たな非経口製剤完成し臨床試験開始
メディシノバ・インク<4875.T>は反発。この日の寄り付き前、MN-166(イブジラスト)の非経口製剤(注射製剤)が完成し、薬物動態とバイオアベイラビリティを評価確認する臨床試験を開始すると発表しており、これが好感されている。
同社では、MN-166の投与方法において経口投与以外の新たな選択肢を加えることを目的にMN-166の注射製剤を開発した。同製剤は、急性肺損傷など急性期にMN-166の即効性を期待する適応性だけでなく、眼内注射、関節内注射、髄腔内注射など新しい投与方法が可能となることで、MN-166の使用範囲や適応の拡大が期待できるという。なお、同件による22年12月期の連結業績予想に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
同社では、MN-166の投与方法において経口投与以外の新たな選択肢を加えることを目的にMN-166の注射製剤を開発した。同製剤は、急性肺損傷など急性期にMN-166の即効性を期待する適応性だけでなく、眼内注射、関節内注射、髄腔内注射など新しい投与方法が可能となることで、MN-166の使用範囲や適応の拡大が期待できるという。なお、同件による22年12月期の連結業績予想に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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