資産形成に継続サポートが必要な理由
限られた資金で資産を大きく育てていけるのが株式投資です。
年率30%の場合
30万円の資金でも以下のように増えます。
30万円
1年後39万円
3年後65万円
5年後111万円
7年後188万円
10年後413万円
2020年版30万円コースは2年半経過で67万円を超えていますので、これを上回るペースで増加中です。
ただ、売り買いを間違えてしまうと資産は増えないどころか、減ってしまいます。
初心者によくあるパターンは、売ったら損が確定してしまうからといって損を抱えたまま放置してしまい、どこかで止まってしまい、含み損を抱えてじっとしてしまうことです。
売らないで放置してしまう損が含み損で、売って確定してしまう損が売却損です。
同じ損失でも、似て非なるものです。
含み損はまだ確定していない分、もしかしたら買値まで戻るかもしれません。だからこそ、売れなくなってしまう方が出てくるのです。
ただ、更に値下がりすると、含み損は損失が拡大してしまいます。
一方、売却損は、買値まで戻っても、損は確定していますので損は戻りません。
しかし、売却損で確定してしまえば、損はそれ以上増えることないばかりか、資金が売却資金で得られるために、再度、新たな気持ちでチャレンジできます。
含み損の最大の欠陥は、資金が縛られてしまい、自由がきかずに、戻るのを待っている間に様々なチャンスが通り過ぎてしまうことです。
その間に、いつの間にか、資産を増やせる多くの機会を逃して、後の祭りになってしまうことです。
一方、思い切って、売却損で、損を確定してみると、現金が出来、前向きになり、資産形成の道を歩むことが出来るのです。
時の経過に従って、どんどん経済状況や相場環境、保有株の動向は必ず変化していくのが株式投資です。
この変化への対応が、重要なサポートとなります。
50万円が30万円になるのも、2500万円を超えるのも、このサポートのあるなしによって決まってしまうのです。(50万円コースの例)
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