日工が一時上げ幅拡大、東ガスと水素専焼バーナーを共同開発へ◇
日工<6306.T>がしっかり。一時2.3%高の631円まで上げ幅を広げる場面があった。同社はきょう、水素を燃料とした世界初のアスファルトプラント向け専焼バーナーの開発に向け、東京ガス<9531.T>と共同開発を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。
水素燃焼に関する知見を持つ東ガスと連携し、水素専焼バーナーの研究開発を推進するという。まずは、2024年3月をメドに産業用小型バーナーの販売開始を目指す。その後、アスファルトプラント向けの大型バーナーの開発スケジュールを再判断し、実用化に向けた開発を加速させていく方針。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
水素燃焼に関する知見を持つ東ガスと連携し、水素専焼バーナーの研究開発を推進するという。まずは、2024年3月をメドに産業用小型バーナーの販売開始を目指す。その後、アスファルトプラント向けの大型バーナーの開発スケジュールを再判断し、実用化に向けた開発を加速させていく方針。
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