平和堂が反落、第1四半期は実質36%営業減益
平和堂<8276.T>が反落している。6月30日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算が、売上高987億4700万円、営業利益18億8500万円、純利益12億300万円となり、会計基準の変更に伴い前年同期との比較はないものの、実質36%程度の営業減益となったことが嫌気されている。
巣ごもり需要の恩恵を受けていた商品は需要が減少した一方、まん延防止等重点措置の行動制限が解除されたことが貢献した。ただ、商品仕入価格や光熱費の高騰などが利益を圧迫した。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高4090億円、営業利益141億円、純利益93億円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
巣ごもり需要の恩恵を受けていた商品は需要が減少した一方、まん延防止等重点措置の行動制限が解除されたことが貢献した。ただ、商品仕入価格や光熱費の高騰などが利益を圧迫した。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高4090億円、営業利益141億円、純利益93億円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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