ロードスターが上場来高値更新、好業績割安株の典型で急勾配の上昇トレンド形成
ロードスターキャピタル<3482.T>が急勾配の上昇トレンドを形成、きょうは9%高の1948円まで一気に駆け上がり、4月6日につけた高値1897円を払拭、約2カ月半ぶりに上場来高値を更新した。ここ不動産セクターの中小型株に投資資金の攻勢が顕著となっている。同社株はその先導役として存在感を示している。
同社は不動産流動化ビジネスを手掛けるが、旺盛な個人投資家の投資意欲を背景に業績は好調に推移、22年12月期の営業利益は前期比27%増の71億5400万円と大幅な伸びを見込んでいる。PERは最高値圏にありながら依然として7倍前後と割安感が強い。24年12月期に売上高300億円(前期実績179億円)、税前利益100億円(同50億円)を数値目標とする中期経営計画を掲げており、これも投資マネーの食指を動かしているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は不動産流動化ビジネスを手掛けるが、旺盛な個人投資家の投資意欲を背景に業績は好調に推移、22年12月期の営業利益は前期比27%増の71億5400万円と大幅な伸びを見込んでいる。PERは最高値圏にありながら依然として7倍前後と割安感が強い。24年12月期に売上高300億円(前期実績179億円)、税前利益100億円(同50億円)を数値目標とする中期経営計画を掲げており、これも投資マネーの食指を動かしているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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