日清紡HDが4日ぶり反発、燃料電池基幹部品の新工場を建設と報じられる
日清紡ホールディングス<3105.T>が4日ぶりに反発している。26日付の日本経済新聞朝刊で、「100億円を投じ、2024年末に国内で燃料電池の基幹部品をつくる新工場を建てる」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、新工場は千葉市内の既存拠点に設け、燃料電池向けセパレーターを製造するという。脱炭素対応で成長が期待される燃料電池の需要を取り込むのが狙いで、拠点内の既存の生産設備も増強し、生産能力を年600万枚と現行の3倍に引き上げるとしており、将来的な業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、新工場は千葉市内の既存拠点に設け、燃料電池向けセパレーターを製造するという。脱炭素対応で成長が期待される燃料電池の需要を取り込むのが狙いで、拠点内の既存の生産設備も増強し、生産能力を年600万枚と現行の3倍に引き上げるとしており、将来的な業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
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