3DMが反発、扶桑薬と製造委受託に関する合意書締結◇
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が反発。22日の取引終了後、扶桑薬品工業<4538.T>と製造委受託に関する合意書を締結したと発表しており、これが好感されているようだ。
扶桑薬との間で締結していた自己組織化ペプチドを用いた吸収性局所止血材の製造委受託契約が2020年に解除されたものの、その後中長期的な製造継続について協議をし、今回改めて製造継続に関する合意書を締結したという。会社側では、この合意書に伴い発生する費用はないとし、今後の売り上げに応じて委託費用(売上原価)が計上されていく見込みとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
扶桑薬との間で締結していた自己組織化ペプチドを用いた吸収性局所止血材の製造委受託契約が2020年に解除されたものの、その後中長期的な製造継続について協議をし、今回改めて製造継続に関する合意書を締結したという。会社側では、この合意書に伴い発生する費用はないとし、今後の売り上げに応じて委託費用(売上原価)が計上されていく見込みとしている。
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