日東網の22年4月期業績は計画下振れで着地
日東製網<3524.T>が8日の取引終了後、集計中の22年4月期連結業績について、売上高が192億円から183億7300万円(前の期比3.9%増)へ、営業利益が7億3000万円から3億7000万円(同52.1%減)へ、純利益が4億5000万円から1億9000万円(同54.7%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、海外の営業活動が制約されたことや魚価低迷による投資意欲減退などで主力の定置網部門の売上高が伸び悩んだことが要因。また、原油価格の高騰や円安による原材料コストの上昇、海外子会社の収益の悪化も響いたという。
出所:MINKABU PRESS
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、海外の営業活動が制約されたことや魚価低迷による投資意欲減退などで主力の定置網部門の売上高が伸び悩んだことが要因。また、原油価格の高騰や円安による原材料コストの上昇、海外子会社の収益の悪化も響いたという。
出所:MINKABU PRESS
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